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新しい自転車

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  こんにちは。 ワクチン2回目を打ち終わり、軽度の二日酔いが二日間続き、 熱は上がらなかったのですが、 体のだるい時に鎮痛剤を何度か飲んで回復させていました。 そして、今朝からとうとう完璧な状態へ! この日のために新しい自転車を購入!! 今まで前のタイヤが21インチくらいで、後ろのタイヤが14インチくらいの 変な自転車で早朝サイクリングをしていましたが、 10キロのサイクリングに50分以上かかっていたので 妻に交渉し、とうとうクロスバイクを購入! 日常的に乗りやすく、そして速いモデルということで ロードバイクではなく、このタイプにしました。 以前、群馬にいたときにレトロなロードバイクに乗っていたんですが、 このモデルはすでに売ってないし、なかなか高額になってしまうので 今回はお手頃でまだ一度も乗ったことのないクロスバイクで。 子供の頃のように、前の日の夜は楽しみな気持ちになっていました。 いざ乗ってみると、時速も倍ちかく違うので、 これからは少し遠出も出来そうです。 ただ残念なのは、早朝4時だともう真っ暗で周りが何も見えないという事。。。 とりあえず雪が降り始めて、道路が凍ってしまう頃までは早朝サイクリング続けて、 自分の健康に気をつけたいと思います!

2回目のワクチン接種

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  こんにちは。 昨日9月14日(火)に2回目のファイザーのワクチンを打ってきました。 とうとうこれでコロナウィルスからの防御が出来た気持ちです。 もし感染しても重症化しない可能性が高くなりました。 では一応2回目の副反応についてご報告します。 すでに日本人の50%が2回目のワクチンを打っているので、 もうみなさんも知っている情報かと思いますが、 2回目の方がやばいと脅され続けました。 実際、そういう方も多いと聞きます。 で、私の感想ですが。 昨晩から腕が痛くなりました。 ただ1回目の時は肩より上に上がりませんでしたが、 2回目は前より上がり、そんなに痛くありません。 ただ多少痛いし、夜に寝てる時に発熱したら嫌だったので 寝る前に解熱鎮痛剤を飲みました。 寝てる最中は腕の痛みもありましたが、よく寝れました。 起きてからすぐに熱を測ってみると36.2度。 熱は上がりませんが、少しだるさがあります。 このだるさ、何かに似てるなーと思ったら、 軽い二日酔い です。笑 ビールを何本も飲んだ後に、 「もう少し飲めちゃうけど、どうしよーかなー?あっそうだ、 余ってるワインを全部飲んじゃおう!」 の次の日です。笑 ビールだけで終わらせておけばいつも通りだったのに、 ちょっと強いアルコール入れちゃったから 次の日に少しだるいのと、目が重い。そして、足が少しだるい。あれです。 なので、これくらいのけだるさは日常茶飯事で、 空腹の状態で、ビール500缶を2パック(6000ml)飲んだ時の 次の日の朝に比べたら余裕です。笑 その時は夜中に起きておしっこしたいと思ったら、ゲ○もしたくなって、 上からも下からも出ました。。。 そんなことが、20年前から年に何回かあった私からすると、 これくらいの具合の悪さは我慢できるレベルでした。笑 ちょっとビビりすぎて損しました。 きっとワクチンの副反応がつらい方は日常的に二日酔いになるほど飲んでいないので、 だるさに慣れていないのかもしれませんね!!!笑 ということですので、二日酔いに慣れている方は 全然平気なので気持ちを楽に打ちに行ってください!!!! もし普段お酒を飲まない人は「これが二日酔いかー」くらいで考えてみてください。笑 きっと「このつらさを経験してもなおお酒を飲んでるなんて信じられない!!!」って 思うかもしれません。 アルコールは相当依存

イタリアのプリズナーシャツジャケット

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 こんにちは。 今日は午後から2度めのファイザー社製ワクチンを打ちに行ってきます。 2回目の方が副反応がきついと聞いているので、 解熱鎮痛剤を準備し、痛くなってきたらすぐに飲もうと思います! 1回目は結構腕の筋肉痛がひどかったので、 今回は我慢せずにどんどん薬に頼ろうと思います! 今日のブログではこちらをご紹介します。 こちらはイタリアの囚人服と思われるシャツジャケット。 コットンキャンバスのような少し硬めのしっかりとした素材感です。 ワークジャケットにはあまり見られない茶色。 個人的にはとても好きな色合いです。 ブルー系はもちろん好きですが、 茶色系、ダークブラウンやライトブラウン、ベージュ、キャメルなど この辺の色合いのものは探してもなかなかビンテージで見つけることが 難しいです。 なので、とてもおすすめの一品。 シャツジャケットなので、ポケットは胸ポケットのみ。 細めの腕周りなので、メンズのSーMサイズ程度になります。 女性も着用可能なサイズ感。 どうぞよろしくお願いいたします!

スイスの酪農家はおしゃれですね!

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  こんにちは。 今日は先日仕入れてきた古着を4点掲載しました。 イタリアのものやドイツのものなど、多国籍で掲載しましたが、 今日ブログでお知らせするのはこちらのシャツ。 古着屋に憧れた中学生の頃からカウントすれば 26年間古着を見てきた私が初見のアイテム。 おそらく今まで見たことがないシャツです。 これはどうやらスイスの酪農家が牛のお世話や乳搾りの時に 着る作業着との事。 ストライプでコットンでゆったりめのシルエットはドイツのフィッシャーマンシャツを 思い出すディテールですが、このシャツは ウエストと袖口が少し閉まったデザインとなっています。 しかもこのシャツはめちゃくちゃ古いレアものというわけではなく、1980年代前後の 比較的新しいもの。 そういう古着ですら私はまだ探せていなかったことに驚きと嬉しさを感じました。 私たちが集めているものはとても古いものが多いので、 いつかはなくなってしまうものが多いです。 それなのに、私の好きなワーク系でしかもブルー系で、楽ちんなアイテムで そこまで古くないものが26年経って私の目の前に来たこと、 つまりはまだ見ぬ私の好きな古くない古着が世界中にはまだたくさんあるんじゃないか という期待をさせてくれました。 今後もどんどん集めていきたいと思います!

ZABUTON

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  こんにちは。 今日は新作を掲載しましたので、ぜひチェックしてみてください! 私自身、まさかこれを作るとは!笑 そう思っていました。 今日掲載したのは「ZABUTON」です。 古布のカバーを作り、内側にはゲル素材のハニカムクッションを入れ 日本の「座布団」のように作ってみました。 私の古布での作品も色々なカテゴリーを侵食してきました!笑 ジャケット ベスト コート ネクタイ 手持ちバッグ パンツ 地下足袋 浮世絵アート 壁掛け スリッポン ショルダーバッグ 色々と製作してきて、今度は座布団! 元々インスタグラムのフォロワーの椅子デザイナー(アメリカ人)から 「コラボしようよ!」とDMが届く ↓ 「いいよ!」と返信したものの、洋服とかでどうコラボかなー?と悩む ↓ そしてデザイナーの椅子を見る ↓ 硬そうだな ↓ クッション欲しいなー ↓ 座布団って日本文化だよなー ↓ ZABUTON(ザブトン)っていい名前だなー ↓ 古布のカバーつけたらカッコ良さそうだなー。 という流れで作ってみようと思いました。 その椅子のデザイナーさんにはとりあえず「こんな感じで作れるよ」って 連絡してみようと思います。 コラボしてもしなくても、私に新たな感性をもたらしてくれたので、 よかったです!

古着の入荷

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  こんにちは。 先日、あるツテである場所に行き古着の仕入れをしてきました。 そして結構多めにワークウェアをゲット。 ドイツやイタリア、チェコにスイス。 色々な国々のワークウェアをゲットできたので、 そのまま販売できるものはして、 リメイクできるものはMITSUGU SASAKIにしたいと思います。 昨日のブログでも書きましたが、古いものが好きで今こうなっています。 日本の古布もいい感じですが、 私の原点といえば海外のヴィンテージ古着。 珍しいものがあれば心が高鳴ります。 実はこう見えてミリタリー古着は苦手な方です。 軍ものは戦争で勝つためにその国々の最高品質を集めたもの。 そのため、生地はしっかりしているし、縫製も綺麗で壊れづらい。 着てみるとかっちりしています。 私はどちらかというと、粗悪で、だるっとしていて、 少し気の抜けた服が好きなので、ワークウェアの方が好きなんです。 軍ものでも大量に製作して使い捨てであろうもの、例えば スリーピングウェアやメディカルウェアなどは後者に近いので好きです。 先日はワークウェア、リネンの生地、少しだけミリタリーものをゲットできたので 近々アップしたいと思います。

値上げとサルエルパンツの受注休止について、私が思うこと。

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  こんにちは。 先日「ササキチホ」の作品の値上げをすることにしました。 その値上げ作業は本日中に行いますので、 いつの間にか値段が変わっていると思いますので、 ご了承くださいませ。 それと同時というわけではありませんが、 サルエルパンツの受注も休止しております。 こちらはサルエルパンツに合うアンティークリネンの生地が不足しているからです。 この二つの大きな流れは、私のバイイング能力不足も原因の一つです。 このコロナ禍で海外への買い付けができないので、 たくさんの布を集めることは難しいです。 それでも「ササキチホ」や「MITSUGU SASAKI」の作品製作分に いろんなところから古い布を集め、この2年間なんとかやってきました。 「結構いけるじゃん!」なんて思っていたのですが、 先月嬉しいことにサルエルパンツの受注やアンティークリネンの作品が たくさん売れていったことで、布の在庫が想像以上に減ったことで この問題が浮上してきました。 古い布や古い服はこれから製造されて増えていくことはなく、 この世からどんどんなくなっていく希少性の高いもの。 今、世間には「古着屋」はたくさんありますが、 10年後には品揃えは変わり、同じ古いものを売っているお店は どんどん減っていくでしょう。20年後になったらもう想像がつきません。 10年前に古着屋で3800円で買ったTシャツは 今では1万円ついている可能性もあります。 とても危ういビジネスだなーと自分でブログを書きながら 思いました。確実に無くなる材料で作り続けるのだから未来はありません。 なのになぜやっているのか? そう考えた時、他のものよりも「古い服と古い布」が好きで、 見つかった時の嬉しさ、出来上がった時の達成感、売れた時の感動、 これに勝るものが見つからないと 私たち夫婦は苦労しながら老後まで同じことをやっているのかもしれません。 きっと第2弾、第3弾の値上げも未来あるかもしれませんが そうなることもご了承いただければ嬉しいです。 私が製作するMITSUGU SASAKIのワークジャケットとかは 1950年代や1960年代頃のフランスやドイツなどで製作されて 捨てられたものたち。 ササキチホのアンティークリネンシリーズは100年近く前の布。 どちらも古いので本当に今後も安定的に仕入れができるかどうかは分かりませんが、 どうぞ