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古布ショルダーバッグ

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  こんにちは。 今日はリバーシブルの古布バッグを掲載しました。 先日も続けて載せておりますのでぜひ見てください。 私はパッチワークのバッグというよりも この大きさとストラップの太さとストラップの短さを お勧めします! 結構昔から私は仏教徒が使っているような大きめな布の ショルダーバッグが好きだったんですが、 なかなか自分で作ることをしてこなかったです。 ただ何年経っても、私はそれが好きでした。 そしてある時期に古い米袋と出会い、タスキや帯に使われている古布を ストラップにすると私の想像のバッグの形に近いのでこのバッグを結構作るようになりました。 個人的には前に持ってきた状態で身につけることが好きです!リバーシブルなので、 その日のコーディネートに合わせてぜひ使い分けて利用くださいませ! 現在ある在庫はこちらの2点のみ。 https://sasakiyohinten.ocnk.net/product/3339 https://sasakiyohinten.ocnk.net/product/3324 ぜひ!

メガネ

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  こんにちは。 今日は息子を眼科と眼鏡屋に連れて行ったので、ネット更新と製作はお休みしています。 息子は右目は乱視の入った0.8くらいですが、左目は乱視と近視の入った0.08と かなりの差があります。 この両目の格差は抗がん剤治療による副作用なのか、それとも3歳からゲームをしまくり& YouTubeを観まくったことが原因なのかは、はたまた遺伝なのか分かりませんが、 目が悪すぎなので春からメガネ小僧となっています。 あれから4ヶ月、早速メガネの鼻のクッション部分をダメにし、 視力検査とメガネを買いに行くということになり、今日一日潰れてしまいました。 子供あるあるなのでしょうがないですね、私も小さい頃は遠視だったので 小学1年生から高校卒業までメガネをかけていました。 今は裸眼で生活していますが、小学生の頃は1年間に最低一回は買い替えたような。。。 昔のメガネは高そうなので、だいぶ親に負担をかけていたんだなーと今では思えます。 今日は視力も悪化しているわけでもなかったので、同じレンズで良いと医師から言われ、 メガネ屋さんは「ここの箇所なら無料で直せますよ」と直してもらい、 思ったよりも早く用事を済ませることができました。 ということでブログを書いているんですが、現在14時半。 あと1時間半後には夕食準備。 この残り時間、いかに有意義に仕事をするか??? 明日は午前中健康診断あるし、土日祝日は仕事できなさそうだし、13日からはお盆だし。 この夏、やばい。

映画「空に住む」

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  こんにちは。 現在、Amazon Primeで配信中のこの映画「空に住む」。 去年公開されていたことをすっかり忘れておりまして、ご報告し忘れておりました。 こちらに出演されている永瀬正敏さんの着用ジャケットを提供させていただきました。 こちらのジャケットになります。 フレンチワークジャケット。 このお話を受けさせていただいたのが、実は結構前でした。 2019年春頃。 その当時はちょうど佐々木洋品店が半年ほど休業するという時期でした。 なので、休業前最後の仕事でスタイリストさんからオファーいただいた ワークウェアを見繕ってお送りし、その中で永瀬さんに合うサイズのものを ピックしていただいたという感じでした。 2020年に公開予定でしたが、コロナのパンデミックで世界中で ゴタゴタしていたので、私はいつ公開されていたのか分かりませんでした。 そして昨日、ふと「前に衣装提供したことあったけど、どうなったんだっけ?」と 調べてみたら、いつの間にか映画が出ていて、さらに配信もされている状態に。 昨日のことなので、まだこの映画を観ていませんので、後で観てみます! とりあえずエンドロールに名前あるかなーと確認したら、 名前が入っていて嬉しかったです!

ナイトドレス

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  こんにちは。 ただいまシンガポールの雑誌の取材を英語で考えている最中ですが、 日本語のニュアンスと英語のニュアンスがうまく噛み合わないので、 翻訳がいつも一苦労です。 ここ最近、英会話レッスンを休会中なので少し英語から距離をとっています。 一気に小学生低学年レベルに戻ってしまいそうで怖いのですが、 今は時間を作れないので、我慢するしか。 さてさて、夏といえばナイトドレス。 ゆるいシルエット、シンプルなデザイン、シンプルとはいえこだわった細部。 元々ヨーロッパのナイトウェアで着られていたもので、 およそ100年前のもの。 私は初めて出会ったのもちょうど10年くらい前でした。 2011年。東日本大震災の年。 この時に私たちは下北沢で仕事をしていました。 この年の春、カナダに買い付けに行く予定でしたが、 行くのをキャンセル。カナダにはアメリカ古着を買いに行く予定でしたが、 今後の私たちのお店はどうしたら良いのか。。。と迷いはじめていました。 そんな時に出会ったのがアンティークナイトドレス。 リネンの粗い、素朴なワンピースでした。 そのワンピースは手縫いで縫われていたので、本当に古いものでした。 パッチで補強もされていました。 この時の感動をブログで綴っていました。 https://ameblo.jp/spookyfoxclothing/entry-10935060951.html 2011年6月26日の記事です。 アメリカ古着とヨーロッパ古着のミックスされた過渡期でした。 このワンピースに出会ってから、もう10年。 あの当時は古着屋=アメリカ古着の時代だったけど、今では ヨーロッパ古着も人気となり、たくさんのお店が増えました。 そんな時代、100年前のワンピースがいまだにゲットできていることを 奇跡と感じています。 私たちの活動は60過ぎても死ぬ直前までやっていきたいと 思っていますが、いつ、どのタイミングで買えなくなるかは分かりません。 それまでは無駄なく、大切に皆様に提供できたら良いなと思っています。 (ちなみにこの時の私は、リペア・リメイクを一切しておらず、ひたすらお店で ブログを書くのとお客さんと話すことが仕事でした。なので、暇な日は1日に3回更新していました。昔からブログが好きなのかもしれません。笑)

今月は古着たくさん載せます。

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  こんにちは。 8月に入りまして、今月は祝日もあるのですが、 13日からのお盆とその次の週から群馬に帰省するので、 13日から22日までは作品制作とネット掲載ができません。 発送が出来る日もあるのですが、16日から20日までは確実にできません。 困ったなーと考えた私の対策は「古着をたくさん載せる」です。 個人事業主なので、毎日コツコツ働いて、お客さんに買ってもらって 売り上げが入ってくるので、 「何も作らない・何も載せない」をすると、今月の売り上げと来月の売り上げにまで 響いてしまうので、今月はここぞとばかりに古着に頼ろうと思いました。 今日はアンティークナイトドレス系を5点載せました。 こういう感じの古着とワークウェアなどもまだ結構あるので、 今月はこれらをたくさん載せ、少しでも作品が出来上がったら、 それもどんどん載せていこうと思っておりますので、 どうぞよろしくお願いいたします!!!

8月の予定

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  こんにちは。 とうとう夏本番の8月になりましたね! 今年の宮城の夏はとても過ごしやすく、 30度前後を行ったり来たり。 猛暑の35度を超えてくる日もほとんどなく、(1週間前に数日ありました) 過ごしやすい夏に今年はなっています。 宮城に戻ってきて4年くらい経ちますが、 最初の夏は35度を超える暑さが続いたり、 夏なのに梅雨が明けずに秋になった年もあったし、 毎年毎年様々な夏があるんだなーと気づきました。 さて、子供たちの夏休みもまだまだ。 夏休みを利用して、子供たちを歯医者や眼科に連れて行ったり、 妻の実家の群馬に行く予定を立てていたり、 ワクチン打ちに行くし、お盆はお墓参りに行く予定だったりと 今月は製作する時間はとても少なくなると思いますので、 ご了承くださいませ。 それでも古着とかもまだまだたくさんあるので、載せられる時に バババーっと掲載できたらなと思いますので、 時間ある時にはぜひチェックしてみてください。 世間では猛威を奮っているコロナウィルスの変異型デルタ株。 どうやら普通の風邪やインフルエンザよりも感染力が強いとのこと。 風邪よりも感染しやすいってもう防ぎようがありませんね! アメリカのデータではワクチン打ってもデルタ株には感染するというデータも。 ただワクチン打っとけば重症化リスクは減るみたいなので、 うまくコロナと共存するしかなさそうですね。 2歳と6歳の夏休みはもう経験することができないので、 子供たちに良い経験させてあげられるように、うまい具合に 自粛しながら遊びに連れて行ければ良いなーと思います。

雑誌「GO OUT」に掲載していただきました。

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  こんにちは。 先日7月30日に発売された「GO OUT」に スーパーボロボロジカタビスリッポンが掲載されました。 https://www.goout.jp/ こちらの雑誌はただの雑誌だけではなく、オンラインショップも 一緒となっているみたいです! ホームページもぜひチェックしてみてください! とてもデカデカと載せてもらいました!笑 私の作品はここに載って、どれくらいの人の目に止まり、 どれくらいの人の心に残るのでしょうか? 私を、佐々木洋品店を全く知らなかった方々に気づいてもらえれば嬉しいです。 さてさて、「佐々木洋品店」は実は結構雑誌に載ってることがあります。 一番最初はお店をオープンしてすぐ。 2015年に発売された「nid」です。 こちらには店舗まで取材に来ていただき、しかも何時間も隅々まで お店の様子を撮っていただき、何時間もインタビューしていただきました。 そして同じライターさんがやってらっしゃったこちらの雑誌にも。 「和布と手作り1・2」です。(2016年・2017年) 続けて2冊に掲載していただきました。 主に「ササキチホ」の古布の作品が掲載されていました。 ここまでは群馬にいた頃。 次からは宮城でネットショップのみの活動になってからです。 「古布に魅せられた暮らし」に掲載していただきました。(2017年8月) この時も宮城に引っ越してきてリスタート切ってすぐだったと思います。 ここから日本の雑誌からの取材は無くなりましたが、 台湾の雑誌「迷途風景」に掲載していただきました。(2017年12月) この時はそのほかに台湾のデザイナーさんとコラボもした覚えがあります。 イギリスの雑誌「selvedge」に掲載していただきました。(2018年5月) このあとに休業期間に入るのですが、息子の付き添いで入院中に イギリスの雑誌「TROVE」からインタビューを受け、 掲載していただきました。(2019年7月) 2020年になり世界中でパンデミック中、ブラジルの雑誌に掲載していただきました。 (2020年9月) そして先日、フランスの本「BLEU de TRAVAIL」に掲載していただきました。 (2021年7月) そして日本のアウトドア雑誌「GO OUT」に掲載していただきました。 途中からカオスのように台湾・イギリス・フランス・ブラジルと載せていただき、 一