ナイトドレス

 








こんにちは。

ただいまシンガポールの雑誌の取材を英語で考えている最中ですが、

日本語のニュアンスと英語のニュアンスがうまく噛み合わないので、

翻訳がいつも一苦労です。

ここ最近、英会話レッスンを休会中なので少し英語から距離をとっています。

一気に小学生低学年レベルに戻ってしまいそうで怖いのですが、

今は時間を作れないので、我慢するしか。



さてさて、夏といえばナイトドレス。

ゆるいシルエット、シンプルなデザイン、シンプルとはいえこだわった細部。

元々ヨーロッパのナイトウェアで着られていたもので、

およそ100年前のもの。

私は初めて出会ったのもちょうど10年くらい前でした。

2011年。東日本大震災の年。

この時に私たちは下北沢で仕事をしていました。

この年の春、カナダに買い付けに行く予定でしたが、

行くのをキャンセル。カナダにはアメリカ古着を買いに行く予定でしたが、

今後の私たちのお店はどうしたら良いのか。。。と迷いはじめていました。

そんな時に出会ったのがアンティークナイトドレス。

リネンの粗い、素朴なワンピースでした。

そのワンピースは手縫いで縫われていたので、本当に古いものでした。

パッチで補強もされていました。

この時の感動をブログで綴っていました。

https://ameblo.jp/spookyfoxclothing/entry-10935060951.html

2011年6月26日の記事です。

アメリカ古着とヨーロッパ古着のミックスされた過渡期でした。

このワンピースに出会ってから、もう10年。

あの当時は古着屋=アメリカ古着の時代だったけど、今では

ヨーロッパ古着も人気となり、たくさんのお店が増えました。

そんな時代、100年前のワンピースがいまだにゲットできていることを

奇跡と感じています。

私たちの活動は60過ぎても死ぬ直前までやっていきたいと

思っていますが、いつ、どのタイミングで買えなくなるかは分かりません。

それまでは無駄なく、大切に皆様に提供できたら良いなと思っています。


(ちなみにこの時の私は、リペア・リメイクを一切しておらず、ひたすらお店で
ブログを書くのとお客さんと話すことが仕事でした。なので、暇な日は1日に3回更新していました。昔からブログが好きなのかもしれません。笑)


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