2020年下半期の佐々木洋品店!
こんにちは。 久しぶりのブログの投稿になりました。 というのも、商品紹介を動画で作っていましたが、 YouTubeとブログを両方更新する事はできずじまい・・・。 さらにYouTubeの動画編集に限界を感じてしまいまして、 今はインスタグラムのみ更新しております。(連動してFacebookも) インスタグラムでは私の作品や休みの日の様子、 ストーリーズでは手掛けている作品の進捗などを投稿しておりました。 佐々木洋品店は2019年はほとんど休業状態でした。 (詳しくは他のブログ記事にもたくさん書いてありますので 読み返してみてください。) そして妻は2018年の秋から戦線離脱中でした。 そのため「私たちの佐々木洋品店」は2018年の秋から 『私の佐々木洋品店』となっていました。 私のインスタグラムは今年に入って おかげさまで2000人くらいのフォロワーが増えておりますので、 新しいお客様のために改めて「佐々木洋品店」とは何かをご紹介します。 この画像が「佐々木洋品店」の大枠です。 佐々木洋品店は私と妻の小さな家族経営のお店です。 「古いもの」の良さに取り憑かれた私たちは古い生地で洋服を作ったり、 世界中の古着を集めて販売しておりました。 古着はアメリカ古着、フランス古着、イギリス古着、ドイツ古着、スイス、ウクライナ、ブルガリア、チェコ、ロシア、トルコ、ベトナム、タイ、マリ、ナイジェリア、カメルーン、コートジボワール、インド、日本、中国などなど。 私は藍染や手作りの温もりが好きなので、そういったものを探して仕入れていました。 ちなみに私たちは基本的に「古い綿・麻」の素材のみを選んできています。 個人的にこの素材から温もりを感じ取れるというのと、肌触りが好きだからです。 温もりといえば「ウール・羊毛」からも感じ取れると思いますが、 ウールはチクチクするのと、クリーニングなどが大変だから あまり製作には使いません。 化学繊維は基本的に仕入れません、唯一、ミシンの糸のみポリエステルを使用しています。 強度があり、古い布と相性の良い綿糸を見つけられたら、 速攻で変えると思います。 また革製品も基本的には使いません。 古いサスペンダーの留める部分が革とか、古いレザーバッグや ビンテージ ミリタリー レザーベルトなどすでに存在している革ものに関しては、 大事に使わせてもらおうと思って