ブラジルの人聞こえますかーー!
2020年5月某日。 インスタグラムのDMの通知音がなった。 「ストーリーズのリアクションかな?」とチェックすると、 英語でメールが届いていた。 ---------------------------------------- こんにちは。 引越しも落ち着き、そしてネットショップにも少しずつ作品をあげています。 そんな中、今日はこちらのお知らせ。 ブラジルで発売されている雑誌「URDUME」にインタビュー記事を 掲載していただきました。 今日発売?なのかな。 インスタグラムにURDUMEの公式アカウント、そしてインタビュアーの方も 載せてたので、おそらく大丈夫でしょう! 今回はおそらく紙媒体は作らずに電子書籍のみなのかな?と思います。 なぜこんなに「???」なのかというと、ブラジルはポルトガル語。 全く読めません!笑 https://www.urdume.com.br/ ------------------------------------------- 5月某日、新型コロナウィルスが猛威を奮っている中、 インスタグラムのDMにきたメールは英語で、 「私はブラジルのジャーナリストで、あなたの仕事を見ています。雑誌のインタビューを受けてくれますか?」 という事だった。 私はいつも通り即答しました。 「オフコース!イエス!」 (実際は英文の翻訳をして、意味を汲み取り、英語で返すのに10分。) インタビューの質問は私について、私の作品について、古布について、 ワビサビについて、火事があったのでそれについてなどなど。 こう見えて私、なぜか外国人の方からメールで良くインタビューを受けます。 大体は大学生の論文とかで「ワビサビ」をテーマにしている人が多いので、 それ関連のメールが届いたら、英語の勉強のつもりで包み隠さず答えていました。 なので、今回も包み隠さず私について、私の家族、私の作品、私のこだわり、 私の逆境を生きるコツなどを答えました。 それがこちら。 -------------------------------------- 「カッコよすぎ!」(自分で言います) やばいっす! 佐々木貢、日本の真逆にあるブラジルの雑誌にデビューしました! 「ブラジルの人聞こえますかー!ぜひ読んでくださいね!」 ちなみにコロナ中ですので、もちろんインタビュアーの方は日本には来てい