パッチワークショーツ
こんにちは。
今は月曜日の早朝、昨日はたくさん遊んだので、今週も頑張ります!
さてさて「古布衣と古道具」展もあともう少し。
6月3日からなので、2週間切りました。
なので、今週は製作を一旦休みにして、
値札をつけたり、ディスプレイを考えたりと、
展示会に向けた動きをしようと思います!
会場の「母家」さんに搬入するのは6月1日、あと1週間後!
頑張ります!
https://sasakiyohinten.blogspot.com/2021/05/blog-post_21.html
とはいえ、ネットショップに掲載する商品はたくさん準備しております。
毎日更新しますので、お楽しみに!
さて今日のブログでは先週掲載したパッチワークショーツをご紹介します!
左右の長さが若干違うパッチワークショーツ。
撮影中に妻にも「長さ違うけど良いの?」と。
はい、もちろん良いです!
いざ穿いてみると長さの違いはあまり気になりません。
それよりもカットオフの雰囲気と元々リペアされている雰囲気を壊さないために
長さをそのままにしました。
すでにダーニングステッチでリペアされていましたが、ちょっと弱そうだったので
私がさらに上から刺し子しています。
長さを変えてしまうと、ここの良さが潰れてしまうのと、
切りっぱなしがかっこよく見れるほつれ具合が台無しになってしまうからです。
またこのパンツの良さはここ。
すでに丁寧に補強されいて、さらに自然な色落ちをしているということ。
私の刺し子糸とパッチワークした部分を穿いていくうちに
色落ちして、自然になると思いますので、ぜひたくさん穿いてください!
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