【閲覧注意】我が家に来た6匹の幼虫
こんにちは。
私が住んでいる街、宮城県大崎市岩出山。
岩出山の街は小さく、容易に一周回れる大きさ。
ぎゅーっと詰まったような街で、しかも昔ながらの昭和を感じる街なので、
毎朝5キロ弱をジョギングとウォーキングで運動しながら
街の変化を観察しております。
最近は長い冬を終えて、緑が少しずつ広がってきています。
それに合わせるかのように、田植えが始まったり、
ツバメやスズメが巣を作り、虫をくわえ、巣に運んでいる光景をよく目にします。
朝、大体4時半から5時頃に運動していますが、朝の散歩をしている人は結構います。
ただ大抵は高齢者の方、若者(40代)はほとんど見かけません。
私はいつも不思議です、どうして皆さんはメタボリックではないのですか???
私がこんなに毎朝運動しているのに、私のビールっ腹はここ10年減ったことがありません。笑
どうしてあなたたちは、メタボではないのですか!
あなたたちがお酒を飲まなすぎているのか?
それとも私が飲みすぎているのか?
それとも私がもっと運動するべきなのか?
答えは簡単。私が飲み過ぎなだけか。。。
とはいえ、禁酒はできないので、頑張って毎朝運動して、
体型をこれ以上メタボにならないように維持しながら、お酒を飲みます。
さて、ここからが【閲覧注意】!
先日、実家の近所のおじさんから私の母に連絡がありました。
『カブトムシの幼虫いらない?』と。
それを息子に言うと「飼いたい!」と言うので、もらうことにしました。
最初は2匹の予定でした。
ちなみに、私は幼虫系、柔らかい系虫は嫌いです。
気持ち悪いから大嫌いです。その次に都会に住む素早いゴキブリ。
なので、2匹くらいがちょうどいいと思い、それをもらいに行きました。
2匹のつもりでもらいにいくと、そのおじさんは
「5匹いるから全部あげる」とのこと。
息子も「えっ、やばっ!」と言って驚き、興奮していました。
そして、用意していたカゴに幼虫を入れようと思いましたが、
困ったことに、どうやって入れるか・・・。
何を隠そう、私、カブトムシの幼虫は触ったことがありません。
今年40歳のおじさん、今までカブトムシといえば成虫だったので、
幼虫から育てたことがありませんでした。
しかし、おじさんは言います。
「ここから探して持っていって。」
そう、土の中に手を突っ込み、幼虫を探し当てて持って行けと言うのです。。。
心の中では「ウゲーっ」でしたが、息子が隣で目をキラキラを光らせながら
見ているので、私は恐る恐る土に手を突っ込み、
幼虫を探し当てることに成功。
そして、いざ手の上に乗せてみると。
「あれ、思ったより硬いなー、さらさらしているな。」
「あれっ?もしかしてこれ、可愛いかも。」
そんな気持ちになりました。笑
40歳目前にとても良い経験ができました。笑
そして探し当てるとどんどん増え、
2匹の予定だったカブトムシの幼虫は結局6匹に。
正直オスもメスも区別がつかないし、結果的に良かったのかな?
無事にケースに詰め込み、家に持ち帰りました。
妻はもちろん「ウゲー」と言う顔でした。
そして2歳の娘は興味はあるようです。
しかし、6匹いる動画を観せてあげたら、号泣。
女の子らしい反応でした、でもきっと、好きになるはず!笑
ちなみに息子は最初触れなかったけど、
途中から撫でることはできるようになっていました。
コメント
コメントを投稿