Why do I patchwork?/佐々木のパッチワーク
こんにちは。
私はなぜパッチワークするのかを考えた。
いつから始めたのか?
佐々木洋品店を始めるときだ。
2014年、佐々木洋品店のオープン準備中。
妻は佐々木印を作っていた。
その当時からアンティークリネンと日本の古布を用いて、洋服を作っていた。
Hello.
I am thinking about why I do patchwork.
When did I start patchwork?
It’s in 2014.
We were preparing for opening SASAKI-YOHINTEN of real store at Gunma.
At the time, my wife have made SASAKI-JIRUSHI by antique linen and Japanese boro fabric.
私はその時、『どーすれば佐々木洋品店に貢献できるだろう』と考えた。
そして思いついたのが『古着をパッチワークする』でした。
I was thinking about “ How can I contribute to the SASAKI-YOHINTEN?”
アメリカ古着のパッチワークでかっこいいものは少ないが、フランス古着のパッチワークでかっこいいものはたくさんあった。
私はまず最初にそれを真似した。
私の原点は『真似』をする事。
そしてたくさんのパッチワークアイテムを作り、パッチワークにも個性が出始めた。
それが今の縫い方だ。
French vintage clothes have a lot of cool patchwork item.
So first, I imitated it.
My starting point is imitate.
And I have been made a lot of patchwork item, and I have mastered my own sewing method.
そして今度は真似されたくないと思い始めた。
真似されないようにするにはどーしたら良いか?
それを考えて分かったのは、『真似することがリスクになるもの』
それがスーパーボロボロシリーズ。
And now I thought I wasn’t wanted to be imitated.
I thinking about what should I do to avoid being imitated?
I was thinking about it and then I found out .
これはめちゃくちゃ時間をかけないとあーゆー感じにはならない。
なので時間を捧げないといけない。
『真似』をする人は手軽に『真似』をしたい。(経験者だからわかる事)
なので、手軽じゃないスーパーボロボロシリーズは真似されづらいし、もし真似されても、縫い方も違うし、ファンも違うから、私に影響はないと考えた。
Because we have to take time for making SUPER BORO BORO SERIES.
So those who do "imitation" can’t do "imitation" easily.
今となっては、スーパーボロボロシリーズのパッチワークに何十時間もかけ、リペアするのにも一点数時間かけて、パッチワークしている。
昨日久しぶり12時間連続で手縫いのパッチワークをした。とても楽しく、あっという間だった。
きっとこれは天職だろう。
Anyway when I sew my works, I am taking over 50hours for SUPER BORO BORO SERIES and taking a few hours for repair vintage clothes.
Yesterday, I have sewn my works 12 hours.
I was enjoying and not tired.
コメント
コメントを投稿