Butcher's apron / ブッチャーエプロン
今日はこちらのエプロンを紹介します。
Hello.
このエプロンはワンショルダーのエプロンです。とても珍しい形ですが、この形は『ブッチャーエプロン』と呼ばれる肉屋さんのエプロンです。
This apron’s design is one-shoulder, it is very rare.
I guess this apron was made for Butcher.
ワンショルダーになってるのはなぜかなー?と考えたとき、骨付き肉をナタとかで割るときに思いきり勢いつけてナタを振り下ろすイメージがあります。
だから片手が動きやすいようにワンショルダーのデザインにしたのではないでしょうか?
着てみるとこんな感じ。(これは以前販売していたもの)
Why one-shoulder?
I guess that the Butcher breaks bone, so they needs power and comfortable.
So I guess that this design was made to make one hand easier to move.
このエプロンの会社は『DUTHILLEUL & MINART』という会社なものです。
ググってみると、まだパリにお店がありますし、1850年から続く老舗のようです。
ホームページではワークウェアが売られているので、ずーっと続いてるんですね、素敵です。
This apron has label, the company name is “DUTHILLEUL & MINART” .
I researched this name on google, there is a store in Paris.
A long-established store that has been running since 1850.
This is great! Amazing !
ちなみにこのエプロンは未使用品です。
そして生地はなんとリネン。
ほとんどコットンしかないのに、これはリネンという珍しいもの。
色はフレンチインクブルーと呼ばれる紫みがかった青です。
私の予想では1950年代頃のものではないかなーと感じておりますがいかがでしょうか?
(間違ってたら教えて下さい)
By the way, this apron is dead stock.
And fabric is linen, it’s very rare.
The color is beautiful blue.
I guess this apron was made in 1950’s ?
(If I mistook, please tell me.)
状態もいいし、デザインもカッコいいし、色もいいし、生地も良い。
Condition is good, design is good, color is good and fabric is good too!
I recommend this one to you.
Please check out my Etsy store.
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